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    考える。

    • 執筆者の写真: おいちゃん
      おいちゃん
    • 2019年9月19日
    • 読了時間: 2分

     昨日、町の商工会主催の講演会で、以前宮崎県の油津で、  現在は那珂川市の地域おこしをされている木藤さんという方の話を聞きました。

     参加者は商工会の会員の人たちと町役場の人たちだけのようでしたが、

     町に住む人たちにも是非聞いてもらいたかった内容でした。

     住んでる人にとって、住みやすく、楽しい町ってどんな町でしょう?。


     大それたことではなく、ちょっとしたこと、半径5メートルの中で、みなさんが


     「そうだといいな。」


     ということを、それぞれができる、手助けもあるような地域は、


     きっと活き活きとし、幸せが多い地域でしょう。


     そんな夢の種を聞いてくれる人。真摯に面白がってくれる人。  今、町にいてほしいと感じました。


     まぁ、与えられるのを待つばかりではいけないのですけどね。


     で、木藤さんは今、那珂川市で最近、古くから愛されてきた喫茶店を引き継ぐために


     会社を立ち上げたそうです。


     私は最近そのことを、新聞、テレビで見て存じ上げていました。


     そして直に木藤さんの話を聞いて、これで3回このことを知ったことになります。


     これだけ重なったら、行くよう神様からのメッセージだと言って良いでしょう。


     と、いうことで、今日、喫茶店「キャプテン」に行って来ました。


     古いものを受け継いだ使命感と、自ら新しいことに向かう喜びが  いっぱい詰まってました。お客さんも楽しげです。


     おいしいウインナーコーヒーの生クリームをヒゲに一杯つけながら、  その雰囲気を吸い込んで来ました。  町で商いをする人間として、いろいろ考える一日でした。


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