先日、わざわざ、志免町の漫画本の貸本屋さんのご主人が会いに来てくれました。
新型肺炎の影響でお店がどうなってるか、心配してくださったようで、
ありがたい。
うちはあいかわらず、閑古鳥な毎日ですが、
周りの商店や道に人がいなくなったのは確かです。
貸本屋さんは、他にもいろんな事をされています。
「ネコノテ」という便利屋さんだとか、
酵素ジュースを作られたりだとか、
チベット体操をされたりだとか。
お話で今回ユニークだなと思ったのは、アルコールがダメなかたでも使えるミネラル水
の除菌液を、マスクにスプレーしてくれるサービス。
コロナウイルスには効かないかもしれないけれど、他の菌への効果はあるのだとか。
知り合いのお店屋さんを回って話したりして、いろいろと情報交換をしてるそうです。
この騒動が終息した時、一番に思い出して、またお店に来てもらうには、
「記憶に残る、お客様のためになるサービス」を。
この便利な世の中。小さなお店は、思い出してもらう順番が下の方になりがちです。
だからこそ、いろいろ動いて情報を取り入れ観測して、アイデアを練る。
私はできていない事なので、本当すごいなぁと思います。
店の近所の桜に蕾がやっとつきました。
春はもうすぐのようです。
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