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執筆者の写真おいちゃん

魂は細部に宿る。

最近、近所の高齢の方から、「もう使わないからもらってくれ」といろいろ頂きました。


電動のジグソー、熱ごて、変圧器、飾り台、木の板、昔の懐かしい柄の鉛筆、 それに今日はサンダーに万力に電動の乾式刃物研ぎまで。


お店を始めた頃からの知り合いで、当時からメジロ籠という、とても繊細な鳥かごを


作って折られました。


「もう年だから作ることはない」とのこと。


上記の頂いたものも、「いらんかったら、今度のラブアースの時、捨てるけん」と


言われたので、使う目処もなく、もらってきました。


なんだかね、捨てるといわれると、とても惜しくなるもんで。 あんなすごく細かい作品を作ってた人の使ってた工具です。


良い作品は細部に魂が宿ってるっていうじゃないですか。


じゃぁ、それを作った工具も同じじゃないかなと。


だからひとまず「お預かり」という気分で引き受けました。


ただ・・・、こんなに・・・店に置いとくスペースどうしよう!?


ボチボチ考えます。











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